どん引き覚悟。
さて、この研究室、こもっているとほっこりと胸に広がるひもじさを味わうことができます。
ご紹介しましましょう。
「ある日の夕飯」
・そこらへんにあった「あたりめ」(誰のかわからないのに勝手にマヨネーズまで開けるなんて図々しいまねはできないよ、と言いつつ、あたりめそのものを完食してしまう。
マヨネーズだけが残る)
・干しいちぢく
これらを食べ尽くした後、おなかへったよ~白米食べたいよ~とがさごそし始める。
冷凍庫の中に、以前オリジンで買った白米の残りが冷凍保存されていることを思い出す。
ので、 お湯にラップごと漬けてみる。
*この時点で「白米が食べたい」というボルテージが最高潮に達しているため、“これが”本当に食べたいのかという判断能力は失っています。
湯煎している間卒論作業に戻る。
意外にあっさり白米の存在を忘れる。
だいぶ経って気がついた時には湯がラップの内部にはいりこみ、おかゆがうまれている。
ぼんやりと、「これいつの米だっけ、」「一ヶ月以上前なのは確かだねえ」という会話を交わす。
割りに、躊躇せず口にする。
「あ、、うん。食べないほうがいい」とせっかく忠告したにも関わらず、なぜか友人まで食べる。
捨てる。
処理に困って完食した「あたりめ」のパックに“おかゆ”をつめる。
この頃には、冷静さと正常なテンションが戻りつつある。
文章にしてみると、『ほっこりとしたひもじさ』とか間違っても言えない気がしてきました。
い、いつもはもっと・・・・
もうちょっと・・・・・・マシ!!