驚くべきは社長さんが自らの手でコツコツ作り上げているということ。
すごいセンス・・・・すごい技術・・・・
何者なのか、とても気になります。
久々に来たら、記憶になる店内よりかなりテンションのあがるかんじにボリュームアップしておりました。
どこに辿り着こうというのか、われらが地元のガウディ二世!
ガウディといえば、高校生のとき「歴史上の人物、誰でもいいから調べてレポートにしろ」という課題がでて(アバウトー)
私はガウディについて書いた記憶があります。
グロテスクな要素をもち、有機的な彼の建築は、
内面の精神的な危うさと、建築家でありながら自然科学や哲学に造詣が深かった本人の体現のようであります。
「天才か、狂人か」と言われた所以がよくわかる。
最近の予測ではサグラダファミリアの完成予定は2026年前後だそうです!ひあ~~、近づいてきたんだなあ!しかも現在の主任彫刻家(建築家)は日本人の方だとか、
すごいです。
設計図は殆ど燃えてしまったそうです、礼拝堂の地下で眠るガウディは教会の完成体をどんな想いで見つめるのでしょうか。
あと、個人的に私は「コロニアグエル教会地下聖堂」の完成がとてもみたかったり・・・
サグラダファミリアといったら、バルセロナですが、
私はコルドバにも行きたい。
コルドバには、イスラム教とカトリックのモスクが交わった非常に珍しいメスキーノがあります。でかいの。
ゴシック様式とルネサンス様式の折衷でもあります。
こんな建築は世界でも例をみないんではないかな。
ああ、かなり観たい。スペインに行かれる方、いらっしゃいましたら、どうぞ足をのばして、そして私に感想を伝えてみられてはいかがでしょうか。
:)
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