2008年12月30日火曜日

妙チクリン3

机の前に怖いもんを怖い張り方で張ってるなよ、と怒られた。

何の気なしにTシャツのかたちに切り抜いて、ただそこにあったという理由で安全ピンでぶっさしたのだけど、

この絵画の中の鶴、蛙食ってますわ。    はずそー。一刻もはやく

ガストの話をしていたときに右手が勝手にうみだしたガストの新・ロゴ(?)

だとしたら「??」は駄目でしょ、と言われる。

冷静なご指摘


インフルだしね、今日は大人しくさよなら

2008年12月29日月曜日

立ち止まって振り返る

医者もたまげた熱は粗方下がり、あとは諸症状(頭痛とか、からだの痛みとかね)が収まってくれるのを待つばかりというところです。
今回のことで、
自分を過信してスケジュールを詰め込むのはやはり良くないな。と、
もう何度目かもわからない教訓をたまわりました。

24日の夕飯を10日ぶりに我が家で食べて、
ぶっ倒れたのは次の日、25日の朝だったから・・・
まあ疲れがでたのかなあ、と思っています。

10日間、
週5で忘年会、2日ミュージカル観劇、お泊りと続いて、タコヤキパーティー、クリスマスパーティーと間髪いれずの日々でした(勿論、毎日夜までは研究室)。
こりゃ自分のせいです。絶賛反省中。
しかも今月は2、3日しか家で夕飯を食べてないときた。
お母さんごめんね~









さてこれから
4日間、インフルエンザ菌に侵され続けたこの部屋にお友達がやってきます。
予防注射の効力をとくと拝見 笑

え?・・・ひどい?いや、彼女ならダイジョブ。うん、私の部屋はいつでもド級の空気清浄機がはばをきかせているのでたぶんダイジョブ。

2008年12月27日土曜日

まだまだ8度後半

枕もと。


今日は完全にゼミに行くつもりで起きたら熱がぶり返していて、頼む、もう死んでくれ自分!と思いながら医者に行けばインフルエンザでした。

ハハハはい切腹〜〜〜!


夜はお姉ちゃんと旦那さんとごはんの予定だったのですが、かくかくしかじかこーゆうわけで、と姉にメールしたところ、二人から返信がきました。
文面にそれぞれらしさがでていてフニャっとした気分に。


旦那さん:「今日は夫婦で酔っ払い。れれれん具合いはどうですか?打ち上げはいつでもできるかられれれん元気なときにまたやりましょうね。お大事に、早く元気になって一緒におしるこ食べましょう!今日は寒いね〜」


姉:「おーい れれ大丈夫かぁ??」


これ、この差。笑
丁寧で包容力のある旦那さんと、気ままで端的な姉の内面がよくでています。

二人に会いたくなっちゃうなあ。。

なんか元気でそう

2008年12月25日木曜日

メリークルシミマス

最悪だ……頭蓋骨が陥没するまで自分の頭を殴ってやりたい気分です…

寝込んでる暇なんて、

小指の先ほどもないのに!

2008年12月23日火曜日

寒空に余白の2時間

うーん、

今日はツいてない一日になりそうです。
のまれないように気をつけなければ

2008年12月18日木曜日

2008年12月16日火曜日

ひげーこれは終電間に合わないかも〜〜〜〜

2008年12月15日月曜日

がっこうのかいだんⅡ

最近、どうもイライラしてらした共同研究者のAちゃんが木曜日腹痛で休み、
下の写メで、開かない自動ドアに張り付いているTちゃんが金曜日熱をだして寝込み、

復活したAちゃんに同日金曜、「別の研究室の子達と夕飯一緒に食べようよ」と言われたときに、
「ごめんね行ってきていいよ。私いま会話できそうにないや」と返事した自分に、ああいよいよ私もマズイなと感じたので
その日は8時過ぎに切り上げて帰りました。  今週は6日連続で研究室篭りです。


ともあれTちゃんが心配です。

夜、統計ソフトと死闘を繰り広げているとき突然、
「ごめん、私・・・なんだろう。数時間前からの記憶がない」と言い出したり、
すごい無心にがつがつと、玉子豆腐を口にかきこみはじめたり、
ふと見れば研究室の真ん中に立ってたり、
挙句の果てには守衛室で自分の名前の最後の「月」の、
それこそ最後の中棒二本を書くのみというところで、手がとまり
(書き方がわからなくなったようです)
虚空にもう一度名前を書き直したりしておりました。

その瞬間を隣で見ていた私は、 ああ、これは、と思ったのです。



ああ、 これは、  と。

一日寝込み土曜、研究室にやってきたTちゃんはすっかり回復しておりました。
何より何より


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ストレス発散に今日は買い物にでも行こうと思っていたのですが(平日はお店の開いている時間に帰れないので)

雨と、付随する寒さに予定変更、家で快適に過ごしました。
今日くらい家にいろと天気に諭されたようです。

久々の家でのあたたかい夕飯に癒されつつ、明日からの一週間は忘年会ラッシュということで
お母さんの手料理とはまた久しくなりそうです。

2008年12月11日木曜日

がっこうのかいだん

あ、これ

あ、 これ

閉じ込められたね

2008年12月8日月曜日

冬の回廊

ジンジャーアップルベーグル
日曜日、東京ミッドタウン内の21-21 DESIGN SITEに行ってきました。


乃木坂の「ギャラリー間」で開催中の安藤忠雄建築展にも行こうと思っていたのですが、日曜定休ということで渋々持ち越しです。



思えば21-21DESIGN SITE自体が安藤忠雄の建築なのでした。
こちら、夏に行った直島の地中美術館を思い出します。安藤さん地下好き?。。。




黄緑色の芝生に、晴れた青、きりりと冷やされた日曜の空気によく似合う建築です。環境を含めた設計を実感。
今展のディレクションは吉岡徳仁さん。吉岡さんといったら、au design projectやハニカム構造の椅子なんかで有名な方ですね。

で、企画展のタイトルは「Second Nature」。

なんぞやという気持ちで行ったのですが、言い得て妙な展示に終始関心感動しっぱなしでした。確かにSecond。現代技術を駆使して、限りなく自然を彷彿とさせるものをつくる、的な?
うまく言えないな~、是非ご自分の五感で感じ取っていただければと思います。

冬にぴったりな企画展示になってます。

それからGood Design Exivition2008

MIDTOWN CHIRISTMASも堪能。

澄んだ冬特有の空気に輝くイルミネーション。コントラバスの生演奏もひときわ響きます。
昼間はこんなシャンデリアも

夜はこんなかんじ。

直径6m。光のファイバーでできていて色々な色に変化しますが、やっぱり白が一番きれい


冷えた体をあたためる白桃ほうじ茶と、、抹茶みるくの白玉おしるこ? 甘さがじんわり

ハロー
東京タワー













イルミネーションを堪能した後は
MY OASIS IN TOKYO EXHIVISION 2008をみるべく、六本木ヒルズのBALS TOKYO

ちょっと気分浮き立つすてきな企画です。
ズボラな私はブログすら満足に書けませんが、
こうゆうの、きちんと続けられる人になりたいな思うのでした。




ヒルズに移動、で、
少し近づく
東京タワー

2008年12月6日土曜日

ウルキオラバースデイ

昨日は韓国人のお知り合いのおうちで韓国料理を頂きましたが、
そういえば日曜はスペイン料理を食べ行ったのでした。


写真でもお分かりになると思いますが、ここのお店、内装がすごいのです。
驚くべきは社長さんが自らの手でコツコツ作り上げているということ
すごいセンス・・・・すごい技術・・・・
何者なのか、とても気になります。

久々に来たら、記憶になる店内よりかなりテンションのあがるかんじにボリュームアップしておりました。

どこに辿り着こうというのか、われらが地元のガウディ二世!


ガウディといえば、高校生のとき「歴史上の人物、誰でもいいから調べてレポートにしろ」という課題がでて(アバウトー)
私はガウディについて書いた記憶があります。
グロテスクな要素をもち、有機的な彼の建築は、
内面の精神的な危うさと、建築家でありながら自然科学や哲学に造詣が深かった本人の体現のようであります。
「天才か、狂人か」と言われた所以がよくわかる。
最近の予測ではサグラダファミリアの完成予定は2026年前後だそうです!ひあ~~、近づいてきたんだなあ!しかも現在の主任彫刻家(建築家)は日本人の方だとか、
すごいです。

設計図は殆ど燃えてしまったそうです、礼拝堂の地下で眠るガウディは教会の完成体をどんな想いで見つめるのでしょうか。

あと、個人的に私は「コロニアグエル教会地下聖堂」の完成がとてもみたかったり・・・



サグラダファミリアといったら、バルセロナですが、
私はコルドバにも行きたい。
コルドバには、イスラム教とカトリックのモスクが交わった非常に珍しいメスキーノがあります。でかいの。
ゴシック様式とルネサンス様式の折衷でもあります。
こんな建築は世界でも例をみないんではないかな。
ああ、かなり観たい。

スペインに行かれる方、いらっしゃいましたら、どうぞ足をのばして、そして私に感想を伝えてみられてはいかがでしょうか。
:)

2008年12月4日木曜日

走れいとけなし朝の影

今日は朝から母に誘われ、毎週木曜日開催の奥様テニスに混じってまいりました。

出掛ける前に朝テニス!体が軽いです :)
昨日はヨガをしましたし、


不健康な生活のなかにも健康をとりこもうと画策中です。
お母さんを見習いたい。


家の近くに立派な公園がありまして、そこのテニスコートでやるのですが、偶然今日は私の通ってた小学校のマラソン大会だった様子です。


ブルマが青いハーフパンツにかわっていた。
時代ですね





小学生なんてブルマで十分だ!

YAF

あ~そっか12月か!

行きたかったなあコレッ ぐずっかなしい

2008年12月3日水曜日

クリスマスプレゼントはSPSS統計解析ソフトでひとつよろしく

嫌な記事でとまっていましたー。

さて最近。
スキンケアは変えていないのに、お肌が炎症を起こしピリピリと痛みを訴えてくる。何かなあと考えてみて
良くないサイクルができていることに気づきました。

日付のかわる前に帰宅して、諸々を済まし(夜型)、ベッドにはいるのが午前3時半、本を読んで眠りに就くのが4時、4、5時間寝て起床。

なまじっか眠気を覚えないので、うっかり習慣づいてしまう。

さらに言えば、昨日の夕飯スナック菓子・・・・・・・・



う!! 反省!!



師走ならぬ徒走の12月、
「サディスティックに」をテーマに掲げはじまりましたが、ほんとはね、大好きなんです12月。ほんとはね

サンタさんにお願いしたいプレゼントは“無事新年が迎えられるチケット”に決定。

2008年11月28日金曜日

どん引き覚悟

下の投稿で卑猥なかんじをさらした研究室。せっかくなのでもう少しさらしてみようと思い立ちました。
どん引き覚悟。


さて、この研究室、こもっているとほっこりと胸に広がるひもじさを味わうことができます。


ご紹介しましましょう。
 「ある日の夕飯」

・インスタント味噌汁(夏休み中に購入したお徳用。朝ごはんにすることもありますがなかなか無くならなりません。「豆腐」にいまひとつやる気が足りない。)

・そこらへんにあった「あたりめ」(誰のかわからないのに勝手にマヨネーズまで開けるなんて図々しいまねはできないよ、と言いつつ、あたりめそのものを完食してしまう。
マヨネーズだけが残る)

・干しいちぢく


これらを食べ尽くした後、おなかへったよ~白米食べたいよ~とがさごそし始める。
冷凍庫の中に、以前オリジンで買った白米の残りが冷凍保存されていることを思い出す。
が、 レンジがない。
ので、 お湯にラップごと漬けてみる。
*この時点で「白米が食べたい」というボルテージが最高潮に達しているため、“これが”本当に食べたいのかという判断能力は失っています。

湯煎している間卒論作業に戻る。
意外にあっさり白米の存在を忘れる。
だいぶ経って気がついた時には湯がラップの内部にはいりこみ、おかゆがうまれている。
「あはは、おかゆ~」と言いつつ皿にあける。一部分がしみのように茶色くなっているのがわかる。
ぼんやりと、「これいつの米だっけ、」「一ヶ月以上前なのは確かだねえ」という会話を交わす。
割りに、躊躇せず口にする。


「あ、、うん。食べないほうがいい」とせっかく忠告したにも関わらず、なぜか友人まで食べる。



捨てる。
処理に困って完食した「あたりめ」のパックに“おかゆ”をつめる。
この頃には、冷静さと正常なテンションが戻りつつある。



作業に戻る。






文章にしてみると、『ほっこりとしたひもじさ』とか間違っても言えない気がしてきました。
い、いつもはもっと・・・・
   
もうちょっと・・・・・・マシ!!

2008年11月25日火曜日

目蓋のうえの氷糖







雨上がりの水の匂いに、黄色い日差し、つるんとした晴天、

自転車に乗ってすぐ、この感覚が何か、つながりました。

冬の日にバケツにはった氷のなかにいるみたいなんだなあ~気持ちいいな~~とスイスイチャリこぎ。




一昨日の夕方から夜にかけて、姉の結婚式がとりおこなわれました。
ごうごうと過ぎた不眠の日々がぱたりと終わりと告げ
わたしはなんだか突然日常に顔をだしたみたいな気分でいます。

すんなり、溶け込んでしまう。
その感覚が切ない。


学校のない(休んだともいう)木曜日からは完全に私は非日常のなかにあったのだなあと実感します。
ラストの怒涛の追い上げはたかだか2週間とちょっとでしたが、全体としてとても長く感じられます。
一番はじめの衣装合わせが今年はいってすぐぐらいのことなのだから、そう感じても当然か。

当日のことは昨夜ぼやぼやとした頭で書きました。気が向いたら投稿しようかなと思っています。




さあ、後回しにしていた卒論に本腰をいれなさいと自分のケツをたたかなくては。
教授に、お正月は無いわよ、と脅されていますが、この分では現実になりそうです。

2008年11月22日土曜日

残酷な天使のテーゼ

とりあえず今日は朝から打ち合わせなので、あ、寝なば、と思って動いたわけですが、そうしてはじめて自分がお風呂に入っていない、歯も磨いてないということに気付きました。

かなしい

汚ギャルになっちゃう。でもお風呂はいってたら寝る時間なくなっちゃう。


かなしい


明日やって終わる量なのか甚だ疑問ですが、今はとりあえず歯を磨いて寝ることだけ考えます。

2008年11月21日金曜日

マズイマズイマズイ

マズ……

ァッ !!

雄々しい。

しか〜〜

集中力が高まっているのか、すごく下がっているのか、はたまた平常どおりなのか

よくわからん時間です。

高まっているならまだやりたいけど、

寝るか~・・・

ふむむ~

2008年11月20日木曜日

中央の絵の具は5千円

画材には事欠かないのです。
ほとんど母のだけど。

しかし私着色が泣けるくらい下手なのである…!
絵の才能が無い

こない、おりて

冴えない、、、うーん感覚がのらないなあ、

2008年11月18日火曜日

雪呼び

先週は、時間ない余裕ない不甲斐ないままならないのないないづくしでグロッキーでしたが
脱したかな?と思うので、ブログにでてまいりました。
イライラ期間は楽しいイベントも、うまく書けない気がするので書くのははお休みです。


お勉強になるバイトをしたり、すてきなイベントに行ったり、千葉の姉宅で旦那さんとお泊り会議をしたり、式場打ち合わせをしたりしておりました。


今週の方がよっぽど切羽詰まっているのですけど、気持ちの問題でしょうか。



式の音源として、はたまた自分の気持ちを平らかにするために、もさもさ音楽を借りています。
私がいかに「冬」が好きかわかる並びかもしれない。。。
痛むほど寒い日には、
樹木が芯まで凍りつき、高い音をたてるかのような冷たい音楽を聴きます。
同じように
気持ちが死んでしまっているときは、救いようのない絶望的な曲を聴きます。
私にとっては結構大事な行為。


「Give Me Beauty...or Give Me Death!」ef
ギター、ベース、ドラム、チェロ、アコーディオン、メロディカ、オルガンの生む音の渦。雄大な大地の起伏。

「Enjoy Eternal Bliss」Yndi Halda
4曲にして65分の大作。ジャケットワークの世界が広がります。

「englaborn」Johann Johannson
物語をひとつ読んでいるような気持ちになります。美しい悲劇。
知らなかったのですが、偶然にも、この間書いたグレゴリーコルベールの展覧会、あそこで流れていたのがこれだとか。

「an accidental memory in the case of deth」eluvium
ベースもストリングスも一切使わない、ピアノのみで仕上げられたアルバム。
東欧の小さな家の扉を開いたらきっと聞こえる。

「COIEDA」masakatsu Takagi
跳ねる光。映像作家の高木さん、DVDとともに日差しのあたたかな冬の昼間に聴きたいです。


「wolf's rain O.S.T」菅野よう子
アニメのサントラです。本編見たことないけど・・・
菅野さんはネ申(伝わるのかこれは
「strangers」は何度聴いてもグラっとキます。薄青灰ににじむ赤、朝日と地平線、草原の少し小高いところ、涙を湛え真っ直ぐ前を見つめ誰かが走っている。私の頭のなかで

「Tokyo Luxury Lounge2」grand garelly
乾杯のときとか


「A touch of jazz」
深まっていく夜の宴に


上のほう、私の趣味で借りているほうは絶対に結婚式でなんか流せない・・・
(eluviumは一番はじめと一番最後に流そうかなと考えていますが。)
しかし時間がないなあ・・・明日学校さぼっちゃおうかなあ
一日24時間、一週間は7日。
揺るぎようもないけど、無茶してくれないかなあと夢想せざるを得ない状況に立っています。