なんだかんだで、大学に入ってからも
デザインやら、制作やら、ちょこちょこやっていたのです。舞台衣装。
お願いされて、オッケーよ~っ。て、そうゆう関係。
昨日行った劇団さんが一番しっかりお付き合いしたな。
皆いきいきしててかっこよかった。お疲れ様です。
夜は友人宅で日付が変わるのも気付かず遊んでおりましたので、打ち上げには参加せず。えへ
以前、台風でばっきりと折れてしまったプルーンの樹(秋には実をたわわにつけてくれる働き者でした。随分大きく育ったのにね・・・)の代わりに新しい木を買いました。エゴノキというそうです。
見ればまだまだほっそりと頼りない幹ですが、初夏の頃には桜に似た白い花をいっぱい咲かせてくれるとかで、今から楽しみにしています。
学名のStyraxはギリシャ語の「安息香」が語源、そのまんまですが「安息香」を産出するらしい。それはなんだかいいかんじ。 :)
オリーブ、月桂樹、白樺、桜、梅、ブルーベリー、コニファー、ハナミズキ、こぶし、ヒイラギ、夾竹桃、ヒメシャラ、山茶花、つつじ、南天、アオイ、センリョウ、マンリョウ、ウバメガシ・・・
室内にはアボガド、シュロチク、ベンジャミン、パキラ、ユッカ、エニなんとか・・・
とにかく我が家には色々な木がいるのです。
うちのコニファーは皆、三角錐。かわいい。
完璧な三角錐の維持に力をいれている父でした。
私の部屋にも木が二本ありますが、 ・・・うん、元気な姿をあんまり見たことがない。
ハムスター程度なら殺すと口コミされていた強力空気清浄機(こわい)の隣にあるせいだと信じています。でも本当は、自分が植物を育てるのがとても下手なだけだということに気がついてもいます。
友人からね、
放置に放置を重ねていたら死んだパセリが生き返り野生化したという報告を受けたので、ふむそれはいい。と、私の部屋の子供たちにもそれを期待しているのです。
いつか、限界を超えて、自立、それはそれは強い新種に生まれ変わってくれるのではと、淡い期待を寄せているのです。
のですが、
本日、一本、緊急入院とばかり、母に担がれて私の部屋を去りました。
その後姿を見つめながら、ほっとしている自分がいた。
うん、本当はね、私もそれがいいとずっと思ってたんだ。
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