2008年8月20日水曜日

七つめの夏の名残に宵の花

夜です
日本、
涼しいですね!!


日中は研究室にこもっていたのでわからないですが、これは、こんなに、涼しいの?
いいの?油断してもいいの?それとも明日にでも裏切られるの??
無駄にソワソワ






1年のうちでいちばん、夏から秋にかわる瞬間がすきです。
ちょっと、言葉にはあらわせないくらいすきなんです。

日中の暑さがなりをひそめる、盛りを終えた夏花が朽ちる。
夜が訪れあたりが暗くなると、空気の一粒一粒が澄んできりきりと光って見える。
冷たい風が吹けば、それはもう無条件に、生きていることを幸福に思えるのです。
単純なのです。



言葉にはあらわせないくらい、と書きましたが
実際には、いかに秋のはじまりが美しく素晴らしいものか、作文にします。
毎年毎年、ノートの見開き1ページくらいしたためます。

オイオイ、ってね




さて、昨日の夜帰国しました。
日付が変わる前に何とか帰宅、
飛行機酔いにぐらつく体に鞭打ち、ゼミの準備にとりかかりましたが、PCの画面が斜めにゆがんで見えるようになったので、午前3時過ぎ、眠りに就きます。
今日は朝から晩まで研究室にこもり、
明日から京都旅行です。
荷解きする暇もない、ってね。


オイオイ、ってね。

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