2008年8月11日月曜日

飽食の仔

マンゴーラッシー、
ココナッツナン、チーズナン、プレーンナン、
エビのグリーンカレー、シーフードとマッシュルームのカレー、キーマカレー、
タンドリーチキン、スープ
エスプレッソ&クッキーアイス、青りんごアイス、ナンアイス

おなかがいっぱい、
というよりももはや、胃が内部から攻撃されている、という感覚に近いです。
本格カレーっぷりに、3年前に行ったタイを思い出しました。
私、香料という香料が苦手で、海外に行くと毎度それに苦しまされるんですが、
グリーンカレーはやっぱりダメかなあ。(一杯目はおいしかった!)
香辛料だけでなく、ハーブとかココナッツミルクとかナムプラーとかがはいってあの独特のお味になるんですよね。

タイで、口にするもの全てに怯えていた自分を思い出します。
だって、米からもあの香料の味するんだよ?泣くわそんなん。
米、きれいな立方体に盛り付けられてでてきたんだよ? 泣くわそんなん、お洒落すぎる。
味覚・臭覚ってかなり的確に記憶を呼び起こすものだと思うのですが、
例えば輸入物にはいっている香料で、記憶がこんにちはするのはわかります。
でも、
香辛料と調味料がドッキングして、偶然にも記憶にある味とリンクしちゃうとき、味覚って結構曖昧だなあ、と感じます。
ふとした味に漢方薬を思い出して、箸が進まなくなったとき
もう私にとってそれは、漢方薬以外の何ものでもないわけです。
料理が不味いわけではなく、でも絶対に食べられない、作り手さんには申し訳ないです。
話は戻りますが、
今日食べたインドカレー屋さん、私の卒業した高校のそばにあるんですね。
高校関係者しかオーダーできないし、詳細も教えてくれないという、うちの学校名を使ったメニューがありました。
気になる。 :)

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