2008年11月25日火曜日

目蓋のうえの氷糖







雨上がりの水の匂いに、黄色い日差し、つるんとした晴天、

自転車に乗ってすぐ、この感覚が何か、つながりました。

冬の日にバケツにはった氷のなかにいるみたいなんだなあ~気持ちいいな~~とスイスイチャリこぎ。




一昨日の夕方から夜にかけて、姉の結婚式がとりおこなわれました。
ごうごうと過ぎた不眠の日々がぱたりと終わりと告げ
わたしはなんだか突然日常に顔をだしたみたいな気分でいます。

すんなり、溶け込んでしまう。
その感覚が切ない。


学校のない(休んだともいう)木曜日からは完全に私は非日常のなかにあったのだなあと実感します。
ラストの怒涛の追い上げはたかだか2週間とちょっとでしたが、全体としてとても長く感じられます。
一番はじめの衣装合わせが今年はいってすぐぐらいのことなのだから、そう感じても当然か。

当日のことは昨夜ぼやぼやとした頭で書きました。気が向いたら投稿しようかなと思っています。




さあ、後回しにしていた卒論に本腰をいれなさいと自分のケツをたたかなくては。
教授に、お正月は無いわよ、と脅されていますが、この分では現実になりそうです。

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