2008年11月18日火曜日

雪呼び

先週は、時間ない余裕ない不甲斐ないままならないのないないづくしでグロッキーでしたが
脱したかな?と思うので、ブログにでてまいりました。
イライラ期間は楽しいイベントも、うまく書けない気がするので書くのははお休みです。


お勉強になるバイトをしたり、すてきなイベントに行ったり、千葉の姉宅で旦那さんとお泊り会議をしたり、式場打ち合わせをしたりしておりました。


今週の方がよっぽど切羽詰まっているのですけど、気持ちの問題でしょうか。



式の音源として、はたまた自分の気持ちを平らかにするために、もさもさ音楽を借りています。
私がいかに「冬」が好きかわかる並びかもしれない。。。
痛むほど寒い日には、
樹木が芯まで凍りつき、高い音をたてるかのような冷たい音楽を聴きます。
同じように
気持ちが死んでしまっているときは、救いようのない絶望的な曲を聴きます。
私にとっては結構大事な行為。


「Give Me Beauty...or Give Me Death!」ef
ギター、ベース、ドラム、チェロ、アコーディオン、メロディカ、オルガンの生む音の渦。雄大な大地の起伏。

「Enjoy Eternal Bliss」Yndi Halda
4曲にして65分の大作。ジャケットワークの世界が広がります。

「englaborn」Johann Johannson
物語をひとつ読んでいるような気持ちになります。美しい悲劇。
知らなかったのですが、偶然にも、この間書いたグレゴリーコルベールの展覧会、あそこで流れていたのがこれだとか。

「an accidental memory in the case of deth」eluvium
ベースもストリングスも一切使わない、ピアノのみで仕上げられたアルバム。
東欧の小さな家の扉を開いたらきっと聞こえる。

「COIEDA」masakatsu Takagi
跳ねる光。映像作家の高木さん、DVDとともに日差しのあたたかな冬の昼間に聴きたいです。


「wolf's rain O.S.T」菅野よう子
アニメのサントラです。本編見たことないけど・・・
菅野さんはネ申(伝わるのかこれは
「strangers」は何度聴いてもグラっとキます。薄青灰ににじむ赤、朝日と地平線、草原の少し小高いところ、涙を湛え真っ直ぐ前を見つめ誰かが走っている。私の頭のなかで

「Tokyo Luxury Lounge2」grand garelly
乾杯のときとか


「A touch of jazz」
深まっていく夜の宴に


上のほう、私の趣味で借りているほうは絶対に結婚式でなんか流せない・・・
(eluviumは一番はじめと一番最後に流そうかなと考えていますが。)
しかし時間がないなあ・・・明日学校さぼっちゃおうかなあ
一日24時間、一週間は7日。
揺るぎようもないけど、無茶してくれないかなあと夢想せざるを得ない状況に立っています。

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