リーボックなるものをやりまして。 ご存知でしょうか、
ビリーさんによるブートキャンプ同様のVTR式ボディシェイプです。(マッチョのイかしたブロンドお姉さまが、ハスキーなボイスで誘導してくれます。)
ビリーさんによるブートキャンプ同様のVTR式ボディシェイプです。(マッチョのイかしたブロンドお姉さまが、ハスキーなボイスで誘導してくれます。)
いや、これが、・・・なかなか・・・
このちょっと“限界を超える”感覚は久しいものがございました。嫌いじゃない、気がする(Mです)
このちょっと“限界を超える”感覚は久しいものがございました。嫌いじゃない、気がする(Mです)
一緒にやった友人は今日既に筋肉痛をクリアしていました。くそ~と思ったんですけど、代わりに彼女は膝から下の感覚がどうも鈍いと言っていました。
・・・あ。 それは、 まだ、私のほうがまっとうなかんじがするね。
今夏は行く先々で脂肪をこさえて帰ってきたので、それを落としたいと切実に願っています。(○キロ増えました。恐ろしくて易々とは数字を口にできない!)
長野の肉、大阪の肉、直島の肉、中国の肉、京都の肉、京都の肉2、バリの肉、
古今東西!にくにくにく!
・・・・・・・・・・
姉の結婚式用に、CDをちょろちょろ借りてきてみました。とりあえず。
自分の聞きたいものに流されないよう気をつけるのが大変だった。
MEW「Frengers」
tokumaru shugo「EXIT」
流されている。
Rei harakami「Lust」
流されている。
「魔法にかけられて」サントラ
披露宴登場シーンなど。
お姫様お城に登場!といった大袈裟なところがかわいいかな、と。
ゴージャスすぎるところがこの場合逆にキッチュです。
お色直しの和装登場であえて、スウィンギーでダンディなジャズ(おじさまシンガー)が楽しげに流れるのはどうかなあ、と思いまして。
DAISHI DANCE「the P.I.A.N.O.set」
舞台でたとえば照明をつくるときも、ファッションショーで舞台の使い方を考えるときも、私は音楽を聴きながら構成を編みます。
今回はいかがしよう
照明のフェードアウトとともに、オーケストラのチューニング音を使おうか、とか、ザワザワした音響を使おうかとか、
レトロなショーの開幕みたいにしたらワクワクするかしらとか、
会場が非常に眺めのいい場所、且つ、全面ガラス張りで夕焼けから夜景までを楽しめる時間設定なので、大いに利用して演出したいなとか。
難しいのは、ショーや会食パーティーをつくるわけではなく、「結婚式」をつくるのだというところ。
どうしたって「定型」がありますから。
崩しちゃってもいいと私は思うのだけれど、現実そうもいかないです.
本当に腕のある演出家というのは、決まったもののなかでいかにかして素晴らしいものをつくるのでしょう。
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