これは、 とにかく、 ぜったい 行きたい!!と想いはじめてからはや2週間、やっとのことで最終日に駆け込んだわけです。
さあ来いこの日だけは死守してやるという気合が功を奏したようです。
ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで という副題がつけられていたこの企画展
プロダクトもそうですが
あふれるテキスタイルの数々に心躍る、躍る!
あふれるテキスタイルの数々に心躍る、躍る!
モリスはいわずもがな。ジョン・ヘンリー・ダール、チャールズ・フランシス・アンズリー・ヴォイシー・・・
流麗且つ繊細にして大胆、流れるような線に、はっとする構図
ひとつひとつを頭に叩き込まんという意気込みで、時間をかけて鑑賞してきました。
華美なデザインでありながら、あのまとまり!
過剰な線と点の嵐であるのに、余計な線も点も存在しないあの安定感!
おみそれしました
ロセッティの長椅子とかないかなあと思って行きましたが
ロセッティは無い代わりに、チャールズ・レニー・マッキントッシュの「ラダー・バック・チェア」を見れました。
おー、これがかの・・・
もっと無機質なかんじかと思いきや、古びた木のぬくもりがあり、何より予想以上に小ぶりで可愛らしかったです。
パンフレット(?)も素敵
寒さに耐えて咲く我が家のバラ。
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