2008年6月1日日曜日

お風呂のなかにある椅子

昨日は冬のような寒さでしたね。一昨日もでしたが。
思わずお泊りをしてしまって、
今日は、ニットの靴下に、毛足の短いファーのスカートというあたたかそうな出で立ちで、ほかほかのお日様のもと帰宅しました。

普段やらないんですけども、朝にあついシャワーを浴びるというのは何とも気持ちいいもんですね。
なぜか江國香織が浮かびます。
筆者自身も好きだとおっしゃっていた気がするし(日中お風呂が)、江國さんの文章ってどこか、日差しの中生温いお風呂に漬かっているような感覚がありませんか?
でもでもやっぱり
「ウエハースの椅子」のイメージが強いんだろうと思います。
これは好きだった。
江國さんは、女性でも好きって人と嫌いって人がはっきりわかれる作者さんだと思いますが
私は本当に作品によるなあ。
といってもまだまだ全然読んでないんですけどね。

ウエハースの椅子・神様のボート・つめたいよるに・あたたかいお皿・きらきらひかる・パンプルムース!・泳ぐのに適切でも安全でもありません・tokyotower・流しのしたの骨・号泣する準備はできていた・香ばしい日々・冷静と情熱の間

覚えていないんですが、きちんとメモしてあったのはこれくらい。
きらきらひかるの睦月と結婚したいと当時結構本気でおもっていました。
ホモが何だ

0 件のコメント: