2008年5月22日木曜日

信仰とカフェのはなし

毎度のことではありますが、下の記事のタイトルが意味不明だった。

丁度ね、授業でそういったくだりの話が挙がったのです。

とある民族の考えで、彼らは“内側には32の魂が、体の外側には92の魂がある”と信じ儀式などを行うそう。

さてどこらへんの民だったのかしら。

VTRで見た祀りもののかんじはタイに近いかな・・・と思ったのですが、衣裳や織物はチベットや中国山岳民族に通ずるものがありました。



独特の考え方や信仰に、賛同するわけではないし、ああいった類は理解しようとしてできるものではないと思っていますが、そこに住まう人々のなかのみで、脈々と受け継がれる理(彼らにとってはそれが世界の理なのでしょう)が存在するのは、何とも魅力的なことだなあと思います。

無宗教の人間としては

あこがれるといってもいい。

個の前にそれがあって、それをベースに世界がまわっている、という印象をいつも受けます。個が消されている、と感じるときもありますが、信仰そのものが既に「個」なのかもしれないとも思う。



信じて疑わない、というのは奇妙で、滑稽な光景ですが、同時に強い光をもっているとも思うのです。

どうも私は、人に害せず切々と信仰する、或いは信じる、という行為を見るのが比較的好きみたい。(いくつかの地域を除けば)
勿論、身近にない限り、です。



時間の流れは一概に平等ではないのだと、強く強く感じる次第。



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昨日は、お友達が以前バイトをしていたカフェで夕飯を頂いてきました。

緑茶をテーマにすえた健康カフェで、お酒から何からオーガニックという徹底っぷり。

素材を活かしたお料理の数々に、お茶マスター?の煎れる美味しいお茶

たくさんサービスして頂いて、お会計までサービスして頂いて、手作りお茶プリンをふたつもおみやに頂いてしまって、

いやあ、皿洗いでもしない分には帰れないんじゃないかと話していたのですが、

例外なく邪魔なので笑 微力ながらの宣伝で、お礼に代えさせて頂こうと思います。

神田にある「茶空楽」さん。

生憎神田にしか今のところなく、“ついで”という立地でもないですが、お立ち寄りの際は是非。

朝はビュッフェだそうです。すてき! 


どうでもいいんですが、パフェを食べていることに若いわ~~!と感動している自分にがっくり。
まだ、、若いのになあ、、、



今回のタイトルは直球

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